昭和のSL【中国編】 伯備線 ② 布原信号所 キハ17型気動車 下り普通列車 & D51746+D51+D51三重連 鉱石専用貨物列車
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- Опубликовано: 11 сен 2024
- 伯備線のSLと言えば、布原信号所のD51三重連が全国的にも有名です。
有名になったきっかけは、NHKの全国ニュースで放送され、今日のSLブームのきっかけになりました。
このD51三重連となる2492列車は、伯備線の足立駅に隣接する足立石灰工業から、兵庫県姫路市の飾磨港に石灰石を輸送する、鉱石専用貨物列車でした。
本来は2492列車は、重連で牽引するのでしたが、下り465列車に、新見から生山まで後補機仕業のD51が、生山から足立まで単機回送され、足立から新見までは、D51三重連の先頭編成に付きました。
但し、465列車の後補機仕業が運休の時は、2492列車のD51三重連は重連運用になりました。
D51三重連の撮影を目指す撮り鉄ファンの多くは、岡山を早朝5時出発する普通列車で、布原信号所を目指します。
到着後は、お立ち台ポイントになっています西川橋梁に向かい、カメラの三脚を立てて列車の到着を待ちます。
撮影地ポイントの山肌には、毎日500名ほどの撮り鉄ファンが三脚を乱立させました。
最初に新見方面から、下り普通列車のキハ17型気動車が布原信号所に到着。
ほぼ同時刻に、足立駅からの2492列車のD51三重連到着。
この布原信号所で交換をして、定刻に汽笛三声を山々に響かせ、西川橋梁に突進してきます。
D51三重連が布原信号所から発車して、約2分間のドラマですが、SLの魅力を肌で感じられる一瞬でした。
![[なぜ？]50年前の栄光の撮影地を訪れたら衝撃的な光景が...](http://i.ytimg.com/vi/Aco3v-W3UnU/mqdefault.jpg)
伯備線すげーな
D51三重連が引く貨物列車の迫力ある走行も素晴らしいのですが、その前に到着するキハ17気動車の映像も貴重です。
芸備線東城駅近くで育ったので、タブレット交換と手で開ける半自動ドアが懐かしかったです。
大いなる旅路のオープニングの映像にも出てましたね！
この布原の三重連がきっかけで全国にSLブームが始まりました。
今のお若い方にはSLの醍醐味より新幹線や電気機関車の方が魅力かもしれません。やはり実物を見れないからでしょうね。
現代でも全国各地でSLは見れるが3重連は見れない。死ぬまでに生で見てみたい！私の夢。この夢は夢のままで終わるだろう。
コメントありがとうございました。
そうですね。この時期には山陰線で4重連と言う記念列車の運転もありましたが、平坦線なので煙も少なく絵にならなかったです。
重連だと山口線などで見る機会があると思います。
↓こちらもご覧ください。
ruclips.net/video/dAF2gxijq8c/видео.html
地主が撮影者に入山料だか撮影料をとるって言い出して
担当の新見機関区の乗務員が怒ったな
発車直後にドレン切って列車全体を蒸気で覆って、、
今やったら私有地に不法侵入で警察沙汰やろけど
お金とるっちゅうのもなかなかガメついわな
JR東日本D51498とJR西日本のD51200とで､二重連だけど、またやって欲しいです
こんにちは。RUclipsにて鉄道関連の動画を投稿している114shiojiと申します。
次回の作品で、布原駅について取り扱った動画を投稿しようと考えており、もし良ければこの動画の映像を使わせて頂けないでしょうか。
布原信号場を発車し、新見へ歩を進める姿には言葉では表せないほどの迫力があります。
是非とも使わせていただきたいです！お時間がある時に、ご返事をお願いします。
伯備線で有名と言ったらD51 3重連だろうしかも迫力あるし
いつかまた伯備線でSLが走らないだろうか。（岡山～米子間で）。
三重連は、やはり先頭が一番頑張る。排気の出具合で分かる。給気率を上げて、猛烈ダッシュしている。ご苦労様だ。
本当に1分ぐらいの走行でしたが、凄まじい迫力に皆さん感激されていました。
昔はD51の四重連回送もありました。
氣動生雲
キハ17系気動車は出入口が両端に寄ってて､少々車体が細い気がするのですが･･･
ここで出て来る単行は出入口が中央に寄ってて座席がセミクロス配置のキハ20､キハ17系とは別物でしょう
あとで、タブレットを交換した車両は、間違いなくキハ17でした。(24‐03‐17)
喀喀作響